金ケ崎神社の花換え祭り

北陸の福井県の敦賀市にある金ケ崎神社では毎年、4月には花かえ祭りという行事が行われます。

金ケ崎神社では桜の花がみごとで、ここへ桜見物に訪れた男女が「お花換えましょう」と声をかけあい、桜の小枝を交換することで恋の思いを伝えたといわれる、ロマンチックな恋のお祭りです。

そしてこの「花換え」をしたカップルは将来、幸せに恵まれるといわれています。

花換祭りが行われるようになったのは明治40年代と伝えられています。
明治というと男女 間の交際のきっかけが殆んどない時代であったと思われますので、花換祭りは縁を取持つ格好の場と良い機会となったのでしょうね。
金ケ崎神社で貰った桜の小枝の花を持ち、お目当ての人の前に行き「花換えましょう」と声を掛けるのです。
もし、その人が思いに叶った人ならば「花換えましょう」と返答しそれぞれの花を交換してお付き合いが始ったということだそうです。
そして、何時のまにか金ケ崎神社のことを「恋の宮」と呼ばれるようになったのだそうです。
戦後はの男女の縁を取り持つ場から縁を願う宮へと変わりましたが、それでも毎年大勢の若者が訪れているのが金ケ崎神社です。

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